ネイルスクールを卒業した方はネイルサロンへの就職活動が必要です。すでにサロンで働いているけど他のサロンに転職したい!という方も多くいらっしゃると思います。
しかし、実際ネイリストの就活ってどうやってやるの?とお悩みの方がとても多いです。
サラリーマンやOLさんなどのオフィスワーク業種への就職活動については沢山のサイトや本などがあるのに、ネイリスト向けの就活の情報はほとんどないのが現状です。
履歴書の書き方がわからない!面接で何を話してよいかわからない!そんな方へ、ネイリストの就活方法をまとめてみました。
Contents
サロンを探す
まずは自分が働きたいサロンを探します。就活の第一歩です。主にネットや雑誌、SNSなどで情報収集をしましょう。
求人サイトを利用する
ネイルサロンの求人は大手美容求人サイトなどから応募ができます。サイトに自分の経歴や希望の雇用条件などを登録すると検索することができます。その他、自分の条件に合った求人がアップされると自動でメールでお知らせしてくれる機能などもあります。いくつかのサイトに同時に登録しておくと、より探しやすくなります。
雑誌などから探す
最近はホットペッパービューティなどのネイルサロン予約サイトにクーポンなどが掲載されています。サロン紹介ページに「ネイリスト募集中」と掲載されていることが多いです。予約サイトはエリア検索などもできますので、まずは自分がお客様側の目線でサロンを探し、良さそうなサロンでスタッフを募集しているか探してみるのもおススメです。
その他、ネイルサロンが出店しているショッピングモールの求人掲示板、ハローワークの求人などにも出ている場合があります。沢山の媒体を見ることが就活を成功させるカギです。
サロンを探したらすること
自分の条件や希望に合ったサロンをまずは数件ピックアップし、実際にサロンに行ってみることをおススメします!できればお客様として施術に行ってスタッフさんやお店の雰囲気、客層などをリサーチすることが大切です。
ネットの情報だけに惑わされてはいけません!求人情報には良い事ばかり書いてあっても、実際お客様として行くとイメージと違った、なんてことにもなりかねません。
履歴書を作成する
いよいよ履歴書の作成です。すでにお仕事をされていて、他のネイルサロンへ転職の方なら合わせて職務経歴書も用意しましょう。
履歴書の書式はサロンから特に指定がなければ市販のものでもよいのですが、ネイリストの就活の場合、ネイル検定やジェルメーカーのディプロマなど様々な資格を記入することが多いです。できれば特技資格欄が大きいものが良いです。
転職される方の場合、学歴欄は最低限で良いので職歴欄が大きめのものを選び、趣味や特技、自己PRなどのスペースが大きく取っているものがおススメです。
ただ自分の資格経歴を書き連ねるだけでなく、なぜこのサロンを選んだのか、自分がこのサロンで貢献できることなどを明確に記入しましょう。この点については一番悩むところですが、ネイリストの履歴書も志望動機や自己PRの書き方は一般企業の就活と同じです。本屋さんなどで「絶対内定!履歴書の書き方」のような本が多数出ています。1冊読めば就活をする上での履歴書の基本的な書き方はわかります。
写真を用意しよう
つい、適当になってしまうのが履歴書に貼付する写真です。
学生のアルバイトと同様、スピード証明写真などですませてしまっていませんか?就活を成功させるために、写真は履歴書の顔です。ここがきちんとしているかそうでないかで相手への印象が変わってきます。
写真はできればきちんとした写真館で、一般企業への面接と同様撮影をしてもらうことをおすすめします。一度撮影してしまえばデータを何度も使うことができます。
写真撮影の服装は、できればスーツで髪の毛はすっきりとアップスタイルにまとめるのが良いです。美容業界だからといって派手すぎるメイクやアクセサリーは避けましょう。
面接のアポイントをとる
面接のアポイントは求人サイトからの応募の場合と、サロンへ直接応募によって変わります。
サイト経由の応募の場合、応募フォームに指定された内容を記入し送信後、折り返しサロンから日時指定のメールがきます。応募フォームはサロンへの最初のコンタクトになります。適当に記入せず、履歴書を作成するつもりできちんと記入しましょう。
直接電話での場合、サロンの忙しい曜日や時間帯をさけて連絡をしましょう。オープン間もない時間や土日などは避けましょう。
電話は「お忙しい時間に失礼致します。わたくし求人情報を見ました○○と申しますが、求人ご担当者様はいらっしゃいますでしょうか」と、きちんと伝えます。サロンから面接の日程について説明があるので、候補日や持ち物、面接内容を確認しましょう。
面接内容は、口頭のみか技術チェックもあるのか、その場合のモデルの手配などもきちんと確認をしましょう。
面接準備
アポイントが取れたらいよいよ面接です。
服装・髪型・身だしなみ
基本的にはスーツが望ましいですが、ネイルサロンという業種上、あまりかっちりしすぎるのもよくありません。髪型はまとめた方が好印象です。派手すぎるメイクやアクセサリーは控え、自分が面接に行くサロンの雰囲気に合った服装で行きましょう。
ネイリストの就活なので、自分のネイルは是非してゆくと良いと思います。こちらもサロンの雰囲気に合ったデザインであることが必須です。
持ち物
履歴書などの持参書類は折るのではなく無地のクリアファイルに入れ、それが入る大きな封筒に入れて封をせずに持参するのが好印象です。
アートサンプルなどの作品を持参する場合は、袋に入れただけではなくキレイに見えるようにきちんとケースに並べます。写真を持参する場合は小さなアルバムなどにまとめるとよいでしょう。
就活において、これらの書類が入るA4サイズ程度のバッグを用意しておきましょう。
技術試験がある場合は、先方からの指定がない限り道具は全て持参します。ネイルケアを行う場合はネイル検定と同様にお湯や水も持参しましょう。サロンの場をお借りして面接を受けさせて頂くのですから、「忘れたから借りればいいや」という姿勢は厳禁です!
面接本番
いよいよネイリストの就活の最終ステージです。
おちついて先方からの質問に対して明るくハキハキと答えましょう。履歴書の志望動機に記入したことと、口頭で話していることがバラバラにならないよう、覚えておきましょう。かっこいいことがペラペラしゃべれなくても大丈夫です。面接担当は接客業としてお客様とコミュニケーションが円滑に取れる人なのかを見ています。明るく笑顔を忘れずに!
技術面接の場合ですが、未経験者採用の場合は仕上がりを重視しているのではなく正しく技術を学んできているかを見ているのです。上手にできなかったとしても気にすることはありません。
逆に経験者の場合は「できることは当たり前」になります。キレイに早くできるか、あなたならではのセンスがあるかなどをアピールするチャンスです。またお店によって施術方法が異なる場合があります。「いつもジェルのプレパレーションはこうしていますが、こちらではどのようにされていますか?」等、不明な点は確認しましょう。
面接が終わったあと
その場で合否が出る場合もありますし、後日連絡の場合もあります。
見事採用だった場合、受諾の返事をする前にもう一度、賃金や公休日数など雇用条件を確認しましょう。求人情報や面接のときと話が違う!というトラブル防止になります。
複数のサロンを同時進行で面接している際は、その旨を正直に伝え返信できる期日をきちんと伝えるのが社会人として誠実な対応になります。
おわりに
いかがでしたか?ネイリストの就活といっても何も特別なことではなく、履歴書の書き方や面接での受け答えなどは一般企業の就活とそんなに変わりはないんですね。
最近はネイルサロンの面接といっても現場のネイリストさんが担当するのではなく、大手であればあるほど人事専門担当の方が面接に当たることが多いです。
いち社会人として良識のある対応をこころがけていれば、きっと良い条件のサロンに採用されるはずですよ!
無事、あなたの就活が成功することを願っています!

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